金成在　Kim Song Je（キム・ソンジェ）

13才からピアノをリ・スンヒ氏に師事。
16才から声楽を（当時）朝鮮大学校師範教育学部副学部長リ・グァンナム氏 に師事。
1995年、在日朝鮮学生中央芸術競演大会独唱部門で銀賞受賞。
大学在学中に校内外の公演に多数参加。
朝鮮大学校創立40周年公演では、四重唱のソロを担当する。
1997年、朝鮮大学校師範教育学部音楽科卒業後、金剛山歌劇団入団。
入団後、ピョンヤン音楽舞踊大学声楽学部講座長ソン・デウォン氏、声楽部副 学部長アン・ビョングッ氏に師事。
1998年から2002年まで、祖国平壌で毎年行われる四月の春親善芸術祝典に連続参加。
1998、1999年には男性重唱＜ヨボシヨ＞、男声四重唱＜落ち葉＞で優秀作品賞を受賞。
2000年ソウル公演、2002年プサン、チョンジュ公演に参加。

その他中小イベント、結婚式に多数出演。

代表作に、混声重唱＜民謡メドレー＞、独唱＜クムガンサン打令＞、＜パギョンの滝＞等がある。

歌のほかに、農楽で使われるサンモ、チャンゴを得意とする。
サンモ、チャンゴをカン・ミョンス氏、リ・ボンギョ氏に師事。

また、各種公演で司会も担当する。